※ぶっちゃけトーク注意！

彼らに漫才をやらせてみた〜パート１〜


「はい。と言うことで今日は漫才だそうですよ」

「漫才ねぇ…また無謀と言うかなんというか……」

「……」

「そう言わないでください！大丈夫ですよ。ちゃんとある漫才師の方のネタをパクるそうですから」

「いいのか、それは！？」

「あはは。いいんじゃない？ここのサイトもうパロとかやりまくってるし」

「そうですよ。それに言ってもここの作家にそこまでの（問題になるほどの）技量は無いですから」

「……；」

「結構辛辣だね…千鶴ちゃん……」




「では、仕切りなおして……どうも。雪村千鶴です」

「沖田総司と申します」

「……斎藤一だ」

「それで、お題なんですけど……『告白』だそうですよ」

「告白？」

「じゃ私から……」



「あ、貴方のことが……大好きです！！///」



「「（可愛い…///）」」

「どうでしたか？」

「……うーん。直球ど真ん中だね」

「……よかったぞ」

「いや、ここは貶してもらいたいんですが……流れ的に……」

「次は俺だな」



「……お、俺は……あんたが、好きだ」



「（み、耳が真っ赤です！可愛いです！///）」

「……一君それじゃ千鶴ちゃんと変わらないじゃない。なんでそう君は真面目かな」

「なら今度はあんたがやれ」

「うーんと……よし」



「千鶴ちゃん、僕は君が好きだよ。その体全部舐め「何を言う気だ」

「あはは。一君、いきなり居合って僕を殺す気？」

「あんたは一度死ぬべきだと思うが？」

「ふーん？出来るものならやってみなよ？」


「えー…次行ってみましょう！」


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彼らに漫才をやらせてみた〜パート２〜


「はい。今度はこのメンバーです」

「たく…なんだって俺がこんなことを……」

「ま、たまにはいいじゃねぇか。な？千鶴」

「あはは……私としては未だ戦っている彼らで終わりでもよかったんですけどね……」



「では、今回のメンバーは雪村千鶴と」

「……土方歳三」

「原田左之助だ」

「です！と言うことで、お題は『愛を叫ぶ』だそうです」

「それ、前のお題と何が違う……」

「好きと愛は別ってこったろ？んじゃ千鶴からだな」

「は、はい……」



「あ、あああああああ……愛して…ます……///」



「「（初々しいな…）」」

「えっと…次は…」

「さっさと終わらしてぇ…」

「んじゃ土方さんだな」



「お前を愛してる」



「直球ですね…///」

「なんつーか…もうちょっと捻れねぇのかね」

「うるせぇよ。こういうことは直球一番なんだよ！」

「そうか？んじゃ俺の本気見せてやるよ」



「愛してるぜ？愛しすぎてお前といるだけで俺の息子がビンビ「何言ってんだテメェは！！」

「ちょっとしたジョークじゃねぇか」

「お前じゃジョークですまねぇんだよ！このエロ担当！！」

「んだよ、一番ストーリー長かった癖に甘いシーン少なかったひがみか！」

「言ったな、この羅刹にも慣れない普通の人間止まりめ」

「おかげさまで幸せになれました」

「ブッ殺す！」



「あー……次…行くんですか？（涙）」


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彼らに漫才をやらせてみた〜パート３〜


「まだやるんですか……」

「大丈夫だって……って言いてぇけど…なんでお前がここにいるんだよ！」

「俺でなぜ悪い」

「ここは新ぱっつあんじゃねぇの！？」

「たまには風間さんも絡ませてあげてくださいって、作者が……」

「別に俺は構わんがな。大体、呼ぶならもっとましな場にしろ」

「文句言いだな、お前……」

「と、とにかく……」



「今回のメンバーは…雪村千鶴と」

「藤堂平助！！」

「……風間千景」

「です！！では、お題は…『プロポーズ』……ってなんでこんな話題ばかり…」

「二月だからなぁ…」

「いつやっても同じだったと思うがな」

「えー、では私から！」



「あの……私と…結婚…してもらえますか？」



「「（勿論！）」」

「もう…この企画恥ずかしすぎます……（主に私が）」

「よかったぜ？うん」

「次はお前だ。さっさと終わらせろ」

「うるせぇな！お前はそこで見てろってーの！」



「お、俺さ……そろそろ…お、お、お前の味噌汁を毎朝飲みたいんだけど！！！」



「ベタだな。しかも古臭い」

「う、うるせぇよ！！」

「そうですよ。私、平助君にお味噌汁作ってあげたくなりました！」

「え…それって…///」

「もういい。次は俺だ」



「お前は俺の妻だ」



「「は？」」

「当然だろう？そう言うことだ。行くぞ千鶴」

「えっちょ！？」

「おい風間！？何千鶴を連れて行こうとしてんだ！！」

「コイツは俺の妻だ。何が悪い」

「悪いに決まってんだろ！このムッツリ！」

「…誰がムッツリだと！？」

「お前だよ、お前！！いきなり妻だの子供だの言ってたくせにルートに入っても全然手を出せなかったくせに」

「ちゃんと最後には千鶴は俺の物になった」

「それもどうだかな？結局あの後千鶴はお前んとこ行かなかったかも知れねぇじゃん？」

「……貴様…」

「悔しかったら変若水飲んでみたら？千鶴から血を貰えるかもよ〜」

「俺を侮辱するな！！！」




「えー……もう終わってもいいですか？（泣）」





終わろう




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突発的に浮かんだネタ。
パクリ先は我が家のあのネタ……だったんだけどわかったかな？
とりあえずエロ担当の二人と私的ムッツリにボケてもらった。
でもあれだね。誰でもよかったかも知れない……

私的には…
土方さん：場慣れしてそう
沖田さん：軽そう
斎藤さん：天然ムッツリ
平助君：純に見えて意外と大胆
原田さん：エロ担当（と言いつつ手を出したいけど出せないイイお兄さん）
風間さん：わりとピュアピュアな人

です。かなり偏見だ……（同意求/笑）

２月１８日　風舞　葉